こんにちはふかふかです。
今日は2017年5月に発売された
「誰がアパレルを殺すのか」
タイトルからどこかグサッとくるこちらの本、
発売から半年たちましたが、皆さんはもう読まれましたか?
私は、是非ともこちらの本を読んでの感想を
世代別、または職種別に伺ってみたいなぁと思いました。
業界を知らない方にもわかりやすく
アパレル産業の「今」と「未来」を数字的側面から鮮明に描かれているため
業界研究の参考書になると思いました。
それにしても比喩がすごいですよね。
ゆでがえるとか。
業界全体の思考停止とか。
ただ、著者がアパレル業界の出身者ではないため、
ストレートで強い言葉で表現されすぎている部分もあるのではないかと。
グローバルとIT化についての課題など
アパレル業界で起きている問題は出版業界など、
日本の様々な業界についても言えることではないでしょうか。
目まぐるしく変化するこの世界・・・
「誰が〇〇を殺すのか」シリーズ化できそうですよね。
読んでよかったら感想教えてくださいね。
ふふふ
ふかふか~
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ふかふかさん
*ふかふかの妖精*
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