「結局、どんなことがあったとしても、
自分自身がどう洋服と向き合うのかということなんだよね。」
15年以上のキャリアのあるデザイナーの女性が
「自信がないんです。」と、転職に不安になる
既卒2年目の彼女に伝えた言葉。
とても強く、深い言葉だと感じました。
例えば、
・ 周りに否定された
・上司に嫌味をいわれた
・失敗して怒鳴られた
・時代が変わってリストラされたなど、
否定的に捉えたくなるような状況に遭遇したとしても
自分が大事にしていることは変わることはないし
思いや考えや経験は誰にも奪われることない。と。
そういう意味なんだと思います。
(どのような業界もそうだと思いますが。)
特に、華やかに見えるファッション業界、
携わる者は
「好き」だけではやっていけないのが現実の世界です。
その中で、何年もアパレルで生き残る人とは
限られた自分の時間を、どれだけ服と向き合うことに費やしてきたか。
ということなんだと思います。
培った”経験”は誰にも奪われることなく、
途切れることはなく
続いていく。
私は、彼女にアパレルで働く女性の強さを感じました。
自分なりの哲学を持って突き進む力を持つたくましさ。
これが新人と中堅キャリアの”差”
なのかもしれませんね。
まずは行動。とにかく飛び込んでみる。
自分の信念は忘れぬことのないように。
ふかふか〜
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ふかふかさん
*ふかふかの妖精*
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