アパレル・ファッション業界転職_最近の(新職種?)求人動向

こんにちは。ふかふかです。

アパレル業界も転換期にあるこの世の中・・・
最近は日を増す毎に、EC担当WEB担当の求人が増えています。

登録者の方はどんな求人があるのか、いつでも見にいらしていただくか、
お問合せくださいね。

そして、最近、特に注目されているのが
インフルエンサーという職種?です。

2000年初頭からブログやSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)など
インターネットにおける発信が盛んになり、

利用者が急増した2007年頃には流行語にもなったので
ご存知の方も多いと思います。

ご存知でない方のために
インフルエンサーを改めて説明しますと・・・

影響、感化、効果を意味する「Influence」を語源とし、
世間に大きな影響力をもつ人や事物を指します。

つまり、インターネットやSNSなどにおいて
他の消費者の購買決定に影響を与えるキーパーソンのことです!

インフルエンサーが投稿 = 商品の購買率があがる↑↑

具体的にはファッションモデルやスポーツ選手、専門家や知識人などがイメージできると思いますが、今は、もっと身近な「職業」なんですね。

あるマーケティング会社では「コミュニケーション力」「信頼獲得力」「情報伝播力」すべて備えた消費者定義しています。

□ブロガー □ユーチューバ― □インスタグラマー など

「誰でもなれて、SNSだけで稼げる!」
ということです。

それはわかったけど、
どういう基準で報酬金額ってきまってるの?

と、いうことですが、
実はこれはとってもあいまいで、

企業も基準がないために、あまり効果のでない人財に
莫大なギャラを支払ってしまい・・
問題やトラブルにもなっていたようなんです。

そこで最近、基準となるものを作ろうと、あるデジタルマーケティング会社が
企業もインフルエンサーも互いが納得できるビジネスとなるように。

また、インフルエンサーのさらなる価値を高めるため
今年の11月に日本初のインフルエンサー検定というものをスタートするそうなんです。
(引用:WWD JAPAN 2017年10月2日発行)
そして、2017年9月時点で登録されたインフルエンサーは
なんと2万人!!

そして、某アパレル企業では社内でインフルエンサーを育成するとのことで
今年6月から社内にSNS委員会を設けて、全ブランドで300人のインフルエンサー育成を目指しているそうです。
(引用:繊研新聞 2017年10月13日発行)

今後インフルエンサーは「育てる」という時代なんですね。

でも、このような時間と場所を問わず、好きなものを伝える職業が
将来的に結婚・出産を機会にフルタイムで働けなくなった女性が
手の空いた時間にインスタグラマーとして働ければ素晴らしいですね。

そうだ。

インフルエンサーもそうですが

今年は、

インフルエンザのワクチンが足りないそうです。

寒くなってきましたので
お体にはどうぞお気をつけてお過ごしください~

ふかふか


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