「キャリア」という言葉を聞くと、キャリアウーマンだとか、キャリアアップなんて言葉が思い浮かんで来る人も多いと思います。

実際にふかふかも、一つの会社で出世していくことが「キャリア」というものなんだと思っていたことがあります。

しかし、「キャリア」とは、就職・出世・現在の仕事等の点や結果を指す言葉ではなく、働くことに関わる「継続的なプロセス（過程）」と、働くことにまつわる「生き方」そのものを指しています。

つまり、「キャリア」を積むということは、ある仕事の経験を積むという事だけではなく、その仕事に取り組むプロセスの中で、身につけていく技術や知識、経験に加えて、人間性を磨いていく事。そして、プライベートも含めた自分自身の生き方を磨いていく事なのです。

日本はこれまで終身雇用制度を取り入れている会社が多く、（つまり、入社した会社に定年まで勤めあげることが一般的）だったため、仕事を辞めて転職することに対してネガティブなイメージを持っている傾向があります。

また、どれだけ苦しくとも、歯をくしばって仕事を続けるということが正しく、当たり前のことだという風潮があります。

しかし、今の時代はどうでしょう。

大手のアパレル会社であってもリストラがあり、一生その会社で働き続ける事ができる人はどれくらいいるでしょうか。

これからの時代、会社が自分の雇用を一生保証してもらえないということは、私たちは、自分で責任を持たなけらばならないということでもあります。

今では、転職支援のサービスも充実し、転職しやすい状況になってますが、それでも、未だにこの考え方は残っていませんか？

皆さんも、自分にあったコンサルタントを見つける事も大切なことかもしれませんね。

アパレルコンシェルはあなたの現状をお聞きし、肩のこりをほぐす、まさにマッサージ師のように、将来のキャリアの悩みなど、絡まった思考をほぐしてくれるベテランのコンサルタントがいます。

面談後、スッキリした表情で、笑顔になって帰っていく相談者の方々＊

そんな人たちをふかふかは横で見ています。

悩んでるからこそ話をしてみる。

あなたの日々にあなたらしい選択ができますように♪